副作用の心配は少ない?
しかし、飲み方を間違えると強い副作用が出ることがあるので、注意が必要です。
まず服用のルールとしては、ザイデナは一日に一錠までということです。まだ効果がある状態で追加で服用してしまうと、薬が相乗効果を起こしてしまい、強い副作用が出ることがあります。
副作用の症状としては、頭痛、発汗、そのほかにも性的興奮がないにもかかわらず、勃起する状態が続くことなどがあげられます。
このような症状が続く場合には、直ちに医師の診断を受けるようにしましょう。
ただこれは、間違った服用をした場合に起こることが多いので、きちんと守られた用量を守ればこのようなことが起きる心配はありません。
よく間違いが起こる例としては、服用してもなかなか勃起する気配がないと感じることがあった時に、もう一錠服用すればもっと早く効果が表れるのではないかと考えて、2錠目を飲んでしまうことです。
男性なら焦る気持ちはわかりますが、その時の感情に流されることなく、ご自身の体もきちんと気遣って行動を起こすようにしてください。